2007-10-30 第168回国会 衆議院 総務委員会 第3号
○小川(淳)委員 折しも、昨日は皆様御関心のことであったかと思います守屋前防衛事務次官と防衛商社との癒着ぶりが明らかになったわけであります。
○小川(淳)委員 折しも、昨日は皆様御関心のことであったかと思います守屋前防衛事務次官と防衛商社との癒着ぶりが明らかになったわけであります。
守屋証人、あなたと業者の癒着、特に山田洋行との癒着ぶりは私も驚いております。今や国民の不信そして怒りは頂点に達している、このように言っても過言ではありません。
この企業は、公団から受注した百万円以上の仕事の七割以上を競争入札のない随意契約で獲得しており、その癒着ぶりが大問題になりました。ところが、石原大臣は、公団改革と関係ないと疑惑の解明さえ拒否したのであります。この政府の姿勢こそ改革されなければなりません。
○阿南一成君 今回のODAをめぐる一連の問題に関しまして、外務省と特定議員の過度の癒着ぶりという切り口で何度も報道されました。 私が思うに、政治家と官僚の関係では、国政調査権を背景に行政に介入できる政治家が強い立場にあるということは、これは否定はできないというふうに思うのであります。特に、それが与党の有力な議員ということになりますとなかなか大変であろうと。
特にアイム・ジャパン、ここは年一人ぐらいだったのがだんだんふえて、九六年は四人、九八年は六人、九九年は九人、この面でも大変な癒着ぶりを示しているわけであります。 その意味で、接待と天下りで骨抜きにされているというような論評までされているわけですが、天下りに対して調査報告書に載せなかった、こういう天下りがあったからやはり指導監督等があいまいになったのじゃないかという指摘についてはどうですか。
次に、農水省の構造改善局をめぐる汚職事件について、逮捕された元課長補佐と大川農協幹部との癒着ぶりについては既に農水省の内部調査からも自明のことだった。にもかかわらず、今回の問題を見逃していた。農水省の調査が極めて不十分だった、そう言えるんじゃありませんか。
もしこれが事実だとすると、今までは官と民とのそういう癒着ぶりだったのですけれども、平成三年ごろの話ですけれども、巨額の装備の調達を背景にして、官がその威光を背に与党の資金調達を支えていた、そういう図式が明るみになることになるわけですけれども、まず防衛庁として、私は昨日の朝にこの質問を言っていますので、この報道は事実なのかどうなのか、そして平成三年ごろとなっているけれども、つい最近このようなことが行われていたのかどうか
官官の癒着ぶりが、的確に表現されていた。その後も何通か同様の趣旨の投書が寄せられたが、一方では「昔はさておき、今は誠実に検査しているはず」という擁護の投書も数通あった。 云々と、これは三十一日のまとめの方でございます。 こういうふうな地方自治体の官官接待、これはこれなりの理由があると。これはまた別の場であれしなきゃいかぬと思いますけれども。国家公務員の各省庁、時間は限られておる。
という意味で、僕は、やはりこの大蔵官僚と問題の人物の癒着ぶりは、このままで事情を聞いてかばうようなことはますますこの東京共同銀行問題に影を落とす、そういうふうに考えます。ですから、これは物事を頼まれたからいけない、頼まれないからいいという話とは全く違うわけ。こういう癒着の交遊をしたこと自体を厳しく反省しなきゃいけないと思いますが、どうですか。
第二点、大蔵省と証券会社の癒着ぶりや証券業協会の業界寄りは当然ながら、強力な独立の行政委員会としての外部監視機関の設置をぜひ国会で決めてほしいと、主宰した武井弁護士からのお手紙でありました。 大蔵大臣、今の一一〇番のすべてを申し上げることはできませんでしたが、概要と、そして主宰した方の手紙の内容についての御感想を冒頭にいただきたい、こう思います。
これは守屋九二夫さんですが、彼はこの国税当局に働きかけて、証券スキャンダル、新旧長官のあつれきの記事の差しとめ、場合によっては学研を調査も辞さないというような通報をしろ、こういうような話もあって、局の調査部としては不承不承これを学研に通報したというような、こういうばかげたことまで私の耳へ入ってきたわけですが、これは、この内部から告発された人によると、税務現場では、この二、三日の動きで証券大手と省内の癒着ぶりに
また異例の家宅捜査も受けているわけですが、そのことを通して、労働省と特定の企業との癒着ぶりが大変な問題になってきているわけであります。このことから社会的に招いた不信感というものは余りにも大き過ぎる、リスクが大き過ぎる。
相次いで癒着ぶりが報道されて事件が起きているわけですが、このODAの予算というのは例年別枠といいますか、特別の措置が予算的にされているわけであります。フィリピンのマルコス疑惑と言われているああいう問題も起こっているわけでありまして、そういう点についてどう考えておられるのか。特に外務省は、ほかの公務員が毎年ずっと人を減らしていく中で外務省だけはどんどんふえている状態なんです。
連合会と産地組合がうまくやればもういろいろなことが、審査がパスしていくというような、そういう癒着ぶりというものは目に余るものがあると言われているのです。 そこで、登録の中に中古機械が存在をして、これが悪用されたということが言われているのですが、どうして登録機がそういった——破砕をしたはずなんだけれども、そういうような無登録機が存在をしたということでしょう。どこにあるのですか。
二十五日午後にも検疫法違反容疑で釧路地検根室支部に追送検するが、レポ船と国境警備隊とのベールに包まれた癒着ぶりを示す事件として関係者を驚かせている。」日本人が日本人の漁船を漁場から追い出すためにソ連の警備兵を乗せてやる、これは非常に情けないことだ、残念なことだと私は思うのですね。日本の独立と安全を守るためにはこういうことを放置してはならない、そう私は考えるわけでございます。
いま政官業界の癒着ぶりは国民の目に余るものを感じさせているのであります。もちろん企業の規模別の配慮を講じなければならないことは当然であります。しかし、談合には、断じて民主的な談合はないのであります。 私は、当面緊急な対策として、第一に、指名入札の場合は業者数をふやすこと。第二に、予定価格及び業者の入札価格を事後に公表する。第三に、予定価格を漏らした者の制裁を明らかにする。
私は前回の委員会でも申し上げましたけれども、通産省とそれから産業界というものとの結びつき、言葉が悪いが癒着ぶりというか、そういうことについて二つの例を挙げたことを覚えています。一つは、例の鉄鋼業界のことでありました。ここにも新聞記事で報道されておるとおりでありますが、通産と鉄鋼業界には月曜会という会合がある。
KDDと郵政省の癒着ぶりは、双方より逮捕者を出したことでも明白でありますが、政府はこの疑惑の解明について部内調査を行ったとはいうもののその内容は不十分であり、全貌の解明に努めるどころかむしろ真相を隠すような姿勢が見られるなど、積極的な解明の努力に欠けていることは遺憾であります。
この末尾に「赤坂村日記」と題しまして、ある高級料亭の二百八日間にわたる政、官、財の夜の癒着ぶりがきわめてリアルに描かれております。この中に問題となっております官庁の飲み食いが随所に見られますが、たとえば八月二十一日、農水省が大蔵省を接待して、約七十万円の支払いをしております。
どうもそういうのを見ますと、これは人と金の両方を送り込んで、やはり銀行か——少なくもいまの例は東京相互銀行と武富士ですが、ほかにもありますからね、さっき言った例もありますが、やはり銀行とサラ金が共同で、いわばぼろい金貸し業をやっていると極論しても差し支えないくらいの密着ぶり、癒着ぶりですね。これはどうなんですかね、いい悪いを判断すべきことじゃないというようなことで済まされるでしょうかね。